ここ最近はずっとルームマッチでチャンミオープンリーグ凱旋門賞の為の練習試合を続けていたので分かってきた点など書いていこうと思います。新サポカ「SSRヒシアマゾン」実装により少し環境が変わりました
今までは使い勝手の良く必須の加速スキルが「王手」だったので、「先行」と「差し」脚質が多かったのですがSSRパワーサポートカードのヒシアマゾンが実装された事により追い込み脚質用の必須加速スキル「迫る影」が取れるようになり、追い込み脚質のキャラクターが増えた印象です
「王手」の発動条件は先行or差しで順位1~6位の時に発動するので、王手を取得してるキャラを7位以下に追いやることが出来れば王手を不発させることが出来るので先行を3人出すという戦略を考えていたのですが、追い込み脚質が増えたことでこの戦略は使用不可能になりました、バランス良く脚質を分けた方が良いような気がします
●今現在の使用キャラ
ナリタトップロードが今のところ1番勝率が高いです(自分の持ちキャラの中で勝率が高いだけであってルームマッチではあんまり勝てません)
迫る影を習得した追い込み型のエイシンフラッシュ。先行と差しと色々なエイシンフラッシュを育成しましたが、追い込みが1番勝率が高いです(絶好調と道悪〇補正でもギリギリ脚色十分に届かなかったのでもうちょい改善の余地あり)
バーサーカー型サトノダイヤモンド改。賢さを更に落とし、緑スキルと地固めを取得。結構良い勝負するものの勝率は低い
■チャンミ凱旋門賞オープン必須スキル
・先行or差し=王手
・追い込み=迫る影
・差しor追い込み=空回り(SSR安心沢刺々美のイベントで取得可)
これ以外のスキルはキャラの特性&脚質とステータスと相談して微調整を行いつつ取得した方が良さげです。緑金スキルのロンシャンの申し子はとても強いですが無くても大丈夫だと思われます
空回りはSSRサポカ安心沢刺々美のイベント選択肢「遠慮しておきます!」から取れるスキルで効果は評価点マイナス262ptするというもの。限られた評価点内で育成しなければならないチャンミオープンリーグにとって本物の必須スキルとなってます。評価点をマイナス262ptにできる為、余分にステータスを盛れたりスキルを獲得できるようになるのでかなり強いです、「中距離コーナー◎」などのスキルを1つ余分に取れるイメージです
■チャンミオープン用育成方法
固有スキルLv1のまま育成を完了させる。固有スキルはレベルを上げてしまうとかなり評価点が上がってしまうので普通に育成してしまうとかなり不利になります。なので、出来る限り低いレベルのまま育成完了する必要があります。
今回のラークシナリオではラーク交流戦とニエル賞と凱旋門賞はわざと負けて育成することで固有スキルのLvアップを阻止できます。才能開花させて★5になってるキャラは固有スキルLv3 になります。1番最後のレース(凱旋門賞)もわざと負けて目標未達で育成完了させるのが今回のベストな方法です
■デバフキャラと効果について
まだデータ収集が終わってないので何とも言えませんがあんまり効果を感じられません。スタミナ900以下で回復スキル無しだと効果は感じましたがスタミナ1000近くあればスタミナデバフは感じなくなりました。出遅れや展開負けというパターンがある以上、デバフ役を使うよりエース3人態勢の方がトータルの勝率は高いと現時点では考えてますが、エース兼デバフが入るとどうなるか検証中です。
■必須スキルだと思われていた「セイリオス」について
多分いらないです。発動条件の順位条件が3位~5位とせまく人気が高いと効果量が増える加速スキルですが人気を高くするのが非常に困難な為、発動と効果量共に安定しません。セイリオスに評価点を使うくらいならスーパークリーク等の回復固有スキルを継承して使った方が強いと思います
■強いキャラについて
ネオユニバースが強いです。他に回復効果のある固有スキルを持つウマ娘は強いです。限られた評価点の中で育成するので固有が回復ならばスキル取得分の評価点を節約できてその分を速度スキルなどに回せるからです
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